取扱分野

主要著作等

書籍等

• 『憲法起案演習』（弘文堂，2017年）
• 『憲法』（有斐閣，第3版，2017年）
• 『憲法への招待』（岩波書店，新版，2014年）
• 『日本国憲法の論じ方』（有斐閣，第2版，2010年）
• 『憲法訴訟要件論』（信山社，1995年）

論文等

• 時論「在外国民は最高裁判所裁判官国民審査において審査権を行使できるか――2019（令和元）年5月28日東京地方裁判所判決をめぐって」ジュリスト1538号（2019年10月号）58頁
• 「日本の地方自治に適した制度改革」都市問題110巻4号72頁（2019年）
• 「司法権と違憲審査権――客観訴訟の審査対象」（統治構造において司法権が果たすべき役割（3））判例時報2375・2376合併号（平成30年9月11日・21日号）3頁（2018年）
• 「葬送の自由についての覚書き――散骨の許容性を中心として――」立教法学99号253(30)頁（2018年）
• 「主張適格――憲法上の争点を提起する当事者適格」山本龍彦=大林啓吾編『違憲審査基準――アメリカ憲法判例の現在』253頁（弘文堂，2018年）
• 「放送の自由のために」浦部法穂先生古稀記念・憲法理念とその展開（2017年，信山社）431頁

経　歴

1978年

東京大学法学部第二類（公法コース）卒業

1981年

東京大学大学院法学政治学研究科公法専門課程修士課程修了（法学修士）

1984年

東京大学大学院法学政治学研究科公法専門課程博士課程単位取得満期退学

1996年

大阪府立大学経済学部教授

1997年

明治学院大学法学部教授

2000年

立教大学法学部教授

2004年

立教大学大学院法務研究科教授

2006年

立教大学大学院法務研究科委員長（2012年まで）

2010年

日本公法学会理事（2019年まで）

2013年

大阪大学より博士（法学）の学位授与

2020年

立教大学名誉教授

弁護士会等の活動

弁護士会関係

2019年

弁護士登録（第二東京弁護士会）