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弁護士紹介

客員弁護士
明治大学法学部専任教授

中空 壽雅
Toshimasa Nakazora

言 語

  • 日本語
  • 英語
  • ドイツ語

連絡先

  • TEL.03-3341-5271
  • FAX.03-3359-5975

取扱分野

刑事並びに少年犯罪,刑事法法律文献の翻訳

主要著作等

セミナー・講演等

  • 講演「日本の最近の刑事政策の動向について」(2016.12.2 韓国刑事政策院)
  • シンポジウム「交通事故と責任能力」(2013.5.18 日本交通法学会)

書籍等

  • ビギナーズ犯罪法(共著・成文堂) / 2020年6月
  • ブリッジブック刑法の考え方[第3版](共著・信山社) / 2018年11月
  • ブリッジブック刑法の考え方[第2版](共著・信山社) / 2014年3月
  • 刑法ゼミナール[総論]第2版(共著・成文堂) / 2012年4月
  • ブリッジブック刑法の考え方(共著・信山社) / 2009年3月
  • 導入対話による刑法総論(第3版)(共著・不磨書房) / 2006年4月
  • Live 刑事法(補訂版)(共著・成文堂) / 2005年3月

論文等

  • 限定責任能力と原因において自由な行為・刑法判例百選Ⅰ総論・第7版(単著・有斐閣) / 2014年7月
  • 強盗殺人の未遂・刑法判例百選Ⅱ各論・第7版(単著・有斐閣) / 2014年7月
  • 気管挿管用チューブ誤挿管事件・医事法判例百選[第2版](単著・有斐閣) / 2014年3月
  • 交通事故と責任能力ー刑事法的側面から・交通法研究42号(単著・有斐閣) / 2014年2月
  • 逃走中の暴行と強制わいせつ致傷罪の成否・平成20年度重要判例解説(単著・有斐閣) / 2009年4月
  • 強制わいせつ目的による緊縛状態に乗じて財物を取得した行為について強盗罪が成立するとした事例 刑事法ジャーナル14号(単著・イウス出版) / 2009年1月
  • 逃走中の暴行と強盗致死傷 刑法判例百選Ⅱ各論・第6版(単著・有斐閣) / 2008年3月
  • 故意犯と原因において自由な行為 刑法判例百選Ⅰ総論・第6版(単著・有斐閣) / 2008年2月
  • 頸部硬膜外ブロック後ショック死事件 医事法判例百選(単著・有斐閣) / 2006年9月
  • 「責任能力と行為の同時存在の原則」の意義について 刑法雑誌46巻3号(単著・有斐閣) / 2006年4月
  • >翻訳「トーマス・リヒター『象徴的刑法とそれがもたらすもの』」早稲田大学比較法学39巻3号(単著) / 2006年3月

経 歴

1953年
広島県因島市生まれ
1976年
早稻田大学法学部卒業
1979年
早稻田大学大学院法学研究科博士前期課程修了
1985年
早稲田大学大学院法学研究科博士博士後期課程単位取得満期退学
1990年
関東学園大学法学部専任講師
1997年〜1998年
ドイツ連邦共和国マックスプランク外国・国際刑法研究所客員研究員
1995年
関東学園大学法学部助教授
2000年
関東学園大学法学部教授
2003年
獨協大学法学部教授
2008年
明治大学法学部専任教授
2009年
弁護士登録(第二東京弁護士会)

弁護士会等の活動

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